1991年に出されたAタイプのパチスロ3号機でした。
ウゥ〜♪ウゥ〜♪ウゥ〜♪レレミミファファミレ♪レレミミファファミレ♪
チープながらも、激しく攻撃的なサウンドです(笑
このパチスロ「グレートハンター」ですが
特徴として、凄まじい連チャン性(もちろん裏モノ)を持っておりバージョンも
●1G連するバージョン
●ダラダラと数珠連が続くもの
●本来存在しないはずのリーチ目やシングルボーナスの集中役が
存在してしまうものなど、多種多様なバージョンが存在しました。
私が住む地域のバージョン(笑)は、ボーナス後50Gくらいまでで
ダラダラとBIGが連チャンする数珠連バージョンでした。
当時、雑誌の解析で見たバージョンの初当たり確率は
高設定域で、1/500程度だったと記憶しています。
爆発力に関しては、4号機並みかまたは、それ以上のものがあり
一撃で、7,000枚位はザラに出ていたと思います。
個人的には、8枚交換で140k交換した記憶があるので、今にして思えば
万枚オーバー(約11,200枚)だったわけですね〜
私の人生初の万枚は、クランキーコンドルだと思っていましたが
実は、グレハンだったんですね・・・
しかし、当然のことながら爆発力が高ければ高いほど
逆の意味での爆発力も、それ以上に高く、
5万入れても何も引けず・・・
なんてことも、ごく普通にあったように記憶しています。
このグレートハンター、基本的にリーチ目が存在しないので
「たまに目押しをしてボーナスフラグが立っているか確認する」
という作業が必要でした(笑
もちろん、7絵柄がズルっとすべってくれば「熱い」わけですが。
リーチ目が無いので、どうしても「狙って確かめる」必要がありました。
初当たり確率が高設定でも、約1/500程度なので
通常ゲーム中は、当たり前ですがほとんど揃うことはありません。
そんなわけで、逆に揃った時のインパクトは、連チャンへの期待感と
あわせて、凄まじいものがありましたね!
現在の大都技研と、当時のエーアイはどの程度の関連があるのかは
わかりませんが、ぜひパチスロ5号機で「グレートハンター」を
復活させてもらいたいものです。
液晶とか使わずサウンドも当時のチープなサウンドで
完全再現すれば、それなりに話題になると思うんですがね〜
告知ランプだけ搭載して、アイムジャグラーくらいの
確率配分で出したら絶対ヒットすると思いますよ!
2008/06/01
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