1992年に日活興業(現 ネット)から出た3号機です。
本来のボーナス確率は、REGが圧倒的に高く遊べる機種を意識した
つくりだったのですが、当然それでは客のニーズに応えることが出来ず
爆裂機としてホールデビューをしたケースが非常に多かったようです。
特徴としては、ほとんどクレジット内でのBIG連と200G前後での
引き戻しが多かったように記憶しています。
近所に新規オープンしたホールに導入され、モーニングから
ほとんど出っ放しで、8,000枚くらい出たので、良い印象が強いですね(笑
このスペーススペクター、画期的だったのは下皿が"開き戸"?のような
仕様になっており、開き戸のレバーをずらすと、下皿のコインを
容易に箱に移せるしくみでした。
ちょっとした気配りですが、なかなか良いアイデアと思ったものですが
この機種以外に、このしくみを使ったパチスロを見かけたことがないので
何かの規則に触れるんでしょうかね?
あと、ボフセット打法なるセット打法(BIG)も発覚しました。
2008/06/19