パチスロしか打たない、パチンコはかったるくて・・・という人に
ぜひお勧めしたいパチンコがあります。
それがこれ↓です 大海物語スペシャル
私自身、海物語シリーズは大嫌いでした。
同じようなスペックで魚群待ちのゲーム性、皆さん楽しそうに打ってますが
何が楽しいのかさっぱり理解できずにいました。
しかし、大海物語スペシャルのパールフラッシュが激しく鳴り響くのを見て
何となく自分でも鳴らしてみたいと思い、何気なく打ってみるとこれが
おもしろ過ぎてヤバイ!
ことに気付いたのです。。。
いつ鳴るかわからない「キュイン」系の告知音パールフラッシュ、
「キュイン」だとまず大当たり確定、その後「キュイキュイキュイキュイキュイーン」の
ロングだと確変確定となるこの告知音にしびれました。
パチスロの島唄から始まった(?)これ系の告知音ですが
京楽は、島唄とうりふたつの音色(若干島唄のものより音圧が弱く
中低音域がカット)ですが
大海物語のそれは、島唄系を甘ったるくして深いリバーブ(残響)を加えた感じです。
これがロングで鳴ると、ほんとうに腰砕けにされます。
これは、絶対に告知系のパチスロ(島唄、ジャグラー、他沖スロ系)が好きな人は
絶対好きになること間違いないですよ!
最初は、パールフラッシュに飛びついた私でしたが打ち込むほどに
単純でなおかつ奥の深い海のゲーム性の虜にされました。
まず第一に
●余計な演出がほとんどなく、99%ハズレ確定のリーチをダラダラと
見させられることがない
●どんなにショボイ予告やノーマルリーチからも大当たりの期待が常に持てる
●そしてやはり「魚群」の出現バランスのよさと、「魚群」の美しさ
リーチがかかった後、ほんの少しの間ですが「魚群」が出るまでの
ほんの数秒の間が猛烈に熱い!
「魚群、出ろ、出ろ、出ろ、出たーーーーー!」
みたいな(笑
この大海物語スペシャルのスペックをパチスロに置き換えて見ると
確かに初当たり確率が1/349というのは、パチスロと比較するとかなりキツイ数値ですね。
しかし最初の関門は、キツイもののひとたび引いてしまえば
65%で連チャン、そして100ゲームの時短が付くわけですから
ジャグラーで言えば、初当たり1/150くらいで65%の確率で
ボーナスが1G連チャンし、全てのボーナス後に50ゲームのRTが付くと
考えれば(かなりおおざっぱですが)凄まじい爆裂度が想像出来るのでは?
確かにパチスロに比べ、パチンコは回せる回数も半分くらいですが
設定は目に見えないですが、釘や回り具合はハッキリ見えるので
その点でも、パチスロに比べリスクが軽減される・・・
とも言えませんが(笑 ストレート1500ハマリとかくらった場合
あっという間に、諭吉が7〜8枚位飛んでゆきますので^^;
しかし逆に、一撃で100kゲットも夢ではないのも事実です。
要は、吉宗や番長の出玉の波がしっかりと再現されているわけなのです。
海物語のゲーム性に関しては、いついかなる時でもぺかる可能性のあるジャグラーと
酷似していると思います。
チャンス予告なしでのノーマルリーチでいきなり当たり。
弱予告での当たり。
はずれたとおもいきや、再始動で当たり。
そして王道である、リーチ⇒魚群出現⇒SPリーチの流れでの当たり。
そしてこれに、いつ鳴るかわからない一発告知のパールフラッシュが
加わったわけですから、面白くないはずがありません。
パチスロしか打たないという方、ぜひ一度騙されたと思って
大海物語スペシャルで確変を引くまで打ってみて下さい!その楽しさに目覚めるはずです。
※この他にも「単発大当たり時のセグ確認作業」という楽しみもありますがまた今度。
パチスロ、パチスロ・・・ パチスロの話題が最近ないです。。。
このブログは、パチスロのブログなんですがね〜
2008/09/13