セブンボンバーA

セブンボンバーA <2007年8月>


バルテックから、3号機!の「セブンボンバー」の後継機として

リリースされたパチスロセブンボンバーA」。

※3号機の「セブンボンバー」の登場は1991年。



随分前から、気になってはいたのですが本日初めてホールで

実機を見て、あまりの懐かしさにジ〜ンときてしましました!

パチスロ3号機の「当時」を知る人は、私と同じ感情をおぼえるのではないでしょうか・・・

最近の、キャラクターが前面にでたパチスロ機と比較すると

外観は、あきらかにショボイのですが、「当時」を思い出すと

何だかワクワクしてきます!


セブンボンバーA

先程から、なぜしつこく「当時」と言っているかというと

それには、当然 訳があります。


当時のパチスロ3号機は、「完全確率抽選」が義務付けられていました。(ハズです)

毎ゲーム、レバーを叩くたびに、設定に従ってボーナス抽選をおこなうという

現在の5号機パチスロと同じ仕組みですね。



しかしナゼか、

完全確率であるはずの、3号機パチスロ「セブンボンバー」は


連チャンしてしまっていたのです。

しかも、激しく・・・


誰もが、この3号機パチスロ「セブンボンバー」には、度肝を抜かれたはずです。


なんせ、

完全確率抽選のハズの台が

連チャンするのですから!

しかも

今まで見たこともないくらいの

激しさで・・・

当然、パチスロを覚えたての私も例外ではなく

その激しい連チャンの魅力に取りこまれました。


セブンボンバー(3号機)

    ※画像は、パチスロ 3号機セブンボンバー



友人を

「スゴイ台が出たから、打ちに行こう!」と誘い

打ちまくっていたのを思い出します。


あの当時、私があまりにも興奮しているのが飛び火したのか

一緒に打ちにいった、

O君がジャックゲームが3回有るのを


ボーナスが3連チャンしているのと勘違いして


「また3連チャン、来たよ!」


興奮して騒いでいたのを昨日の事のように思い出します(笑

O君、元気なのでしょうか? 少々心配なのですが・・・ ^^;


なぜ、してはいけないはずの連チャンをしていたのかという件に関しては

諸事情により、控えておくことにします。(笑
※どうしても気になる方はコチラへどうぞ(パチマガの機種説明)




そんなことはさておき

このセブンボンバーの魅力は、連チャンだけではなく

そのサウンドにもありました、BIGが揃った時のファンファーレは

一度聞いたら、忘れられないくらいカッコよくインパクトのあるサウンドでした!

このセブンボンバーの後継機が打てるということは、

あの当時を覚えている人は、感慨をおぼえるでしょうね〜



※裏モノはメーカーとは一切関係ありません。

↑                ↑              ↑
この文句も、久しく見なくなりましたが「当時」のスロ雑誌には、ほぼ必ずと言っていい程
機種説明文の一番下に、この文句が添えられていました(笑




前置きがかなり長くなりましたが、5号機パチスロの「セブンボンバーA」の出来は

どうでしょうか?


「怪傑ハリマオ」で出したコインを持って、台移動し

総ゲーム数、約2000GでBIG5、REG4で120Gで捨ててあった台が空いていたので

とりあえず、懐かしかったので1回だけでもBIGが引ければ・・・ と思い打ち出すと

あっけなく、20G位で特殊リプレイが揃い、告知ランプがビカビカッときました。



BIGでしたが、ファンファーレのサウンドは、変更されてました(ガッカリ!)

後で知ったのですが、左リールの1確目からの中段でBIGを揃えると

当時のファンファーレが鳴るそうです。

なぜ、全部当時のファンファーレにしなかったのか? 

こういう所がバルテックの詰めの甘さですね・・・ (笑



そして、ボーナス消化後、クレジットでナント127Gも回り(こういう台なの?)

またまたBIG! 時間の都合でBIG1回分のコインをのませてヤメましたが

この「セブンボンバーA」通常ゲームのウエイト音やストップ音、小役払い出し音などは、

ほぼ当時のままでした! これには大感激でしたね!!

コイン持ちがかなり良さげなので、時間がある時に昔を思い出しながら

まったりと打ってみたい1台です。

サミーのネオミスターマジックなんかもこの部類ですが

こういう、リメイク機は他のメーカーからも是非出して欲しいですね!

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