最近の動向に注目してみたいと思います。
最近のパチスロ5号機は、4号機時代のビッグタイトルのリメイクが
多くリリースされているせいか、またはメーカーが出率に関する部分で
こなれてきており限界まで出率を高めるための技術が向上してきたせいか
新台がリリースされると、ホールで「座れない」状況に多く出くわします。
例えば大都技研の「新吉宗」、一度打ってみたいと思っているのですが
正直、まだ一度もさわれていません。
私のよく行くホールでは、約20台程度導入されたのですが
いつ行っても満席・・・ これといって出しているわけでもないのですが(笑
これは、機種の魅力による部分と、一撃の出玉が期待出来る点が
備わっているという証拠ではないでしょうか。
これと同じように、アリストクラートの「マッハGOGOGO2」に関しても
まったく同じ状況でほぼ終日稼動100%近い状態のようです。
こうした流れが続くことによって、ホールの売上も最悪の状況を
抜け出し、以前よりも高設定を使える機会も増えてくることでしょう。
サラリーマン金太郎も既にホールに登場して、活気を取り戻すのに
一役買っているようですし、4号機北斗に似たゲーム性を持ち
最高設定の機械割が115%と言われる、山佐の「キン肉マン」も
リリース間近となれば、やっとパチスロ業界が息を吹き返すチャンスが
めぐって来たと感じざるえないでしょう。
ビッグタイトルのリメイク〜5号機オリジナルの機種まで
多くのパチスロ機がこれからリリースされますが
そんな中から、4号機の「北斗」「吉宗」クラスのモンスターヒットが
生まれれば、以前のように早起きしてホールに足を運ぶ機会も増えるでしょう。
そんな時が早くこないかと切に願う今日この頃・・・
というわけで、最近の「パチスロ5号機に関する考察」と致します。
2008/03/04
タグ:パチスロ